二眼レフスタイル・ツインレンズカメラ BONZART 「アンペル」 ¥14700(税込)
ノーマルレンズとチルトレンズ、2種類のレンズを切り替えて使うデジタルカメラで、5種類のカラーモードが付いています。露出補正やホワイトバランスの変更ができるほか、画像サイズも4:3、1:1の2種類から選べます。
4月6日・7日の2日間、2Fトイカメラコーナーにて実演販売が行われており、本日はそのサンプルをお借りして、あいにくの曇り空と強風ではありましたが、池袋店の屋上で撮影をしてみました。
比較しやすいように、同じ構図で各カラーモードを試しました。
まずは池袋と言えばサンシャインビル!
画像サイズ4:3 ノーマルレンズでスタンダードモード(左)とヴィヴィッドモード(右)
スタンダードに比べて、ヴィヴィッドモードは曇り空もビルも明るくなりました。
続いて同じく白黒モード(左)、セピアモード(中)、リフレッシングモード(右)
色味が違うだけで、印象がガラリと変わりますね。
お次は画像サイズ4:3 チルトレンズでノーマルモード(左)とヴィヴィッドモード(右)
チルトレンズは、中央部分にだけピントが合うようになっています。サンシャインビルの先端がぼんやり写っています。
さらにチルトレンズで白黒モード(左)、セピアモード(中)、リフレッシングモード(右)
ノーマルレンズでの撮影よりもサンシャインビルがちょっと高く見えるのは…気のせいでしょうか?
レンガの山も撮影してみました。
画像サイズ1:1 ノーマルレンズでスタンダードモード(左)とヴィヴィッドモード(右)
画像サイズ1:1 ノーマルレンズで白黒モード(左)、セピアモード(中)、リフレッシングモード(右)
「ただのレンガの山」が、「オシャレなレンガの山」にチェンジ。
今回使用してみての感想はズバリ、「これ欲しい!!」
第一に操作がとっても簡単!可愛い写真が簡単に撮影できる上、モニターが上部に付いているので見やすく撮影も安定します。
見た目も機能も出来上がりも可愛い「アンペル」、トイカメ好きの皆さんに自信を持ってオススメします!
とむら